古い工場にある変圧器、実は危険なものが隠されているかもしれません

こんにちは。

今回の電気工事は「古い変圧器」について



「まさか、うちの工場にもそんなものが残っていたとは」電気工事の依頼で工場に行くと、歴史を感じる古い機械に出会うことがあります。


古い工場の電気工事の問い合わせを受け、現地調査する際には、パッと見たときに製造が1972年より前かなと感じたら、製造メーカーに問い合わせを勧めております。


というのも、製造が1972年より前だと、体や環境に悪いPCBという物質が入っているかもしれないからです。


PCBが入っている機械は法律で決められた方法と期限内に処分しないといけないため、工場の方にPCBのことをお話しして製造年を調べます。


高濃度のPCB処分期限は期限が迫っているため、特に急ぐ必要があるからです。



日々の業務に追われ、気づかないうちに古くなる設備


「日々の忙しさで、設備の細かな部分まで目が届いていなかったよ」といった声は意外と多く、まだまだPCBを含んだ変圧器が残っていることが少なくありません。


製造された当時は、その優れた性能から広く使われ、長く使われ続けることが想定されていましたが、多くの工場オーナーは、日々の業務に追われる中で古い設備の詳細な情報まで把握していないのが実情です。


点検をしたり、壊れたりといったことが無いと、日々忙しく納期に追われる工場オーナーさまは、知らないうちにPCBの処理に間に合わないといった問題に直面することになります。


私たちは、点検の際に工場のオーナーさまが気づかないような古い設備のプレートも確認し、PCBの可能性を指摘するようにしています。


これは、工場のオーナーさまに法的なリスクや環境への影響をお伝えし、未来に向けて安全な事業運営を続けてもらうためです。



古い変圧器の工事で確認するとPCBが入っていた


ある工場のオーナーさまの工場で、古い変圧器の工事を頼まれました。


製造年を確認すると、やはりPCBが入っている可能性が高いことが分かり、私たちはすぐに工事を中断して、工場のオーナーさまに事情を説明しました。


すると、オーナーさまは驚きながらも、「知らずにリスクを抱え続けていたと考えると、ゾッとします」と話してくださいました。


専門の業者に頼んで、変圧器の油を少し取ってもらい、PCBが入っているか調べてもらったところ、結果は低濃度のPCBが含まれていました。


ここからは、私たちが工場のオーナーさまをサポートします。法律に沿って、PCBを処分できる専門業者と協力して、手続きを進めていきます。



新しい変圧器の工事も同時進行で進めます


「これでようやく安心できる。費用はかかったけれど、社員の安全と工場の未来を考えたら、必要なことだったよ」PCBが入った変圧器の処分と同時に、新しい変圧器の工事も進める必要があります。


というのも、低濃度の変圧器であっても検査は必要で、種類によっては検査をするため穴開けて作業する場合もあるためです。


オーナーさまとしては、処分費用や工期に不安を感じられる方も多くいらっしゃいますが、PCBの危険性や新しい設備に変えるメリット、処分期限などをお伝えしながらサポートしていきます。


私たち電気工事に関わる職人としては、単に古くなった機械を交換するだけでなく、工場のオーナーさまが抱える先の問題やお困りごとも解決する必要があるため日々頑張っています。



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ミヨシ電工は、岡山県瀬戸内市を中心に、住宅や工場の電気設備工事、更新工事や工場設備メンテナンスなど、幅広い電気工事サービスを提供しております。


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