こんにちは。
工場電気工事・省エネ工事を手掛ける岡山県瀬戸内市のミヨシ電工です。
まだまだ暑い夏が続いていますが、夏といえば「強い日差し」。
これを活かすのが、太陽光発電です。
しかし既にご存知のように、住宅用太陽光発電の売電価格(FIT価格)は年々下がり続け、2011年度の48円/kWhと比べて2018年度は26円/kWh、2019年度は24円/kWhと、10年も経たないうちに半額というところまできました。
「これじゃぁ元が取れないよ」と残念に思ってしまいますが、実はこれがそうでもありません。
太陽光発電システム1kWあたりの販売価格で見ると、2011年には50万円台後半だったのが、現在は30万円台。
性能も大幅に向上して発電量も増えていますので、実質的な収支としては10年前と変わらないか、それ以上のコストメリットがあります。
また性能の向上のほか、耐久性についても対策が進んでいます。
修理代や交換費用などの心配もかつてほど心配することなく、しかも万が一の交換の際も、周辺機器が10年前の半額近くまで値下がっている点も、導入しやすさのポイントです。
さらに補助金についても、まだまだ受け付けている自治体もあります。
残念ながら瀬戸内市では今年度の募集はありませんが、岡山市、倉敷市では募集中です。
太陽光発電について詳しく知りたい、わが家では何年で回収できるのか?などお知りになりたい方は、どうぞお気軽にミヨシ電工までご相談ください!
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