【現地調査】岡山県瀬戸内市でのPAS・高圧幹線ケーブル

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岡山県瀬戸内市の印刷工場にて、長年、工場の安定稼働を支えてきた受電設備のPAS(柱上気中負荷開閉器)更新と、それに伴う高圧幹線ケーブルの引き換え工事のお問い合わせがあったので現地調査を行いました。


海に近い地域ということもあり、今回の設備更新では塩害対策も検討しながら現地調査が必要になります。印刷工場にとって電気の瞬断やトラブルは生産ラインの停止に直結するため、確実な施工が求められる現場ですね。


潮風から電気設備を守る塩害仕様を意識


今回の現地調査で配慮する内容は、塩害の影響を最小限に抑えることです。備前市東片上は海沿いの地域であり、通常の設備では端子部分の腐食が進みやすいため、耐塩害性能に優れた部材を選定を意識しました。高圧ケーブルの端末処理においても、標準的なものより絶縁距離を十分に確保し、表面の漏れ電流を抑制する特殊な処理を施しています。「海が近いから設備が傷みやすいのは仕方ないけれど、できるだけ長く安心して使い続けたい」というお客様の願いに応えるため、細部まで神経を研ぎ澄ませて作業を進めていきます。


印刷工場のPASの更新と移設のプラン提案


▼プラン提案



▼基礎工事 施工中を見学

結果的には当初考えていた、壁面に設置する計画は変更となり長年の使用により経年劣化が進んでいた旧式のPASを撤去し、最新のSOG(地絡継電器)付き開閉器へと交換する形へと検討いたしました。将来的なメンテナンス性や工場の敷地利用を考慮し、最適な位置への移設も同時に実施することも想定しています。常に危険を伴いますが、経験豊富な職人が一つひとつのボルトを確実に締め上げ、目に見えない部分の安全性を積み上げていきます。


高圧幹線ケーブルの更新も合わせて検討


PASの交換に合わせて、受電点からキュービクルまでを繋ぐ高圧幹線ケーブルも新しいものへと引き換えを行う形で検討していきます。ケーブルは時間の経過とともに絶縁性能が低下するため、予期せぬ停電を防ぐためには定期的な更新が欠かせません。


工場全体の安心を支える確かな施工と点検


すべての設置作業完了を目指して、今後は絶縁抵抗測定や耐圧試験などの厳密な自主検査を行い、数値として安全性を証明する必要があります。印刷機の繊細な電子機器を守るためにも、供給される電気の質を一定に保つことは非常に大切です。地域に根ざした工場がこれからも変わらず稼働し続けられるよう、設備の裏側から支える確かな空間を整えることにやりがいを感じています。


創業30年を超える実績と豊富な経験で、あらゆる電気工事に対応


ミヨシ電工は、岡山県瀬戸内市を中心に、住宅や工場の電気設備工事、更新工事や工場設備メンテナンスなど、幅広い電気工事サービスを提供しております。


また、ちょっとした工場や倉庫の高所LED交換も経験豊富なプロが安全・迅速に承ります。高所作業は危険が伴うなど、万が一の転倒や感電などの事故を防ぐためにも、高所LED交換は無理せず専門業者にお任せください。


岡山県に拠点を置き、30年以上にわたり、工場を中心に店舗、オフィス、住宅など、幅広い電気工事を手掛けてきた実績と信頼がございます。熟練の電気工事士が、お客様のニーズに丁寧にヒアリングを行い、最適なプランをご提案いたします。どんなに難しい現場でも諦めず、最後まで責任を持って施工いたしますので、安心してご依頼ください。


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