電気工事で「工場のコンセントを1個交換して欲しい」と頼んだら断られた

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こんにちは。

工場の動力受電工事、電気設備の工事を手掛けるミヨシ電工です。


工場のコンセントが1個だけ壊れてしまった。しかし、電気工事業者に交換を依頼したところ、なぜか断られてしまった・・・。


このようなご経験がある工場経営者様もいらっしゃるかもしれません。


どうしてコンセント1個だけの工事だと、業者は嫌がるのでしょうか?


この記事では、電気工事業者が「コンセント1個のみの工事を断る理由」と、ミヨシ電工が「コンセント1個でも工事をお受けする理由」についてお話しします。



なぜコンセント交換のみの電気工事は断られてしまうのか?


コンセント1個からの交換作業は、次のような理由で断られてしまうことが多いです。


電気工事業者が小さな作業を断る理由


①移動コストがかかるから

コンセントの交換作業で電気工事士を派遣する際には、交通費がかかります。


1つのコンセントの交換作業だけでは、技術者を派遣するためのコストが作業にかかる費用よりも高くなってしまう可能性があるのです。


②人件費や諸費用がかかるから

①の移動費以外にも、コンセント交換のための工賃(人件費)、材料費、部材調達にかかるコストや会社運営のために必要な費用が諸費用としてプラスされています。


結果的に、お客様の満足度が低くなってしまうから


業者側からすると単純に「材料費」と「施工費」など諸々のコストがかかる割に、儲けが見合わないことが工事をお断りする大きな理由です。


儲けを出そうと思うと、その分の費用をお客様にご負担いただかなければいけません。


そのため「コンセント1個は数百円のものなのに、なぜこんなに金額が高いのか・・・」と驚かれてしまうケースが少なくないのです。


コンセントの交換のみの小さな工事は赤字になってしまう恐れがあり、受注するのは「いつもご依頼いただいているお客様」に限定するなど、ある程度の受注制限を設ける必要が出てきます。



なぜミヨシ電工は、コンセント1個の交換工事から応じているのか?


ミヨシ電工では、初回のお問合せであっても「できる限りご要望にお応えしたい」と考えています。


なぜならコンセント1個の交換作業であっても「弊社にお問合せいただけた」「頼っていただけた」という想いは、私たちにとって日々の大変な作業の背中を押してくれる原動力になるからです。


もちろん、制限はあります。


・現地に伺える場所

・工事と工事の間に調整できる範囲

など


これらの条件を満たせば、コンセント交換1つからでも工事を承っています。



現地に足を運ぶことで「事故を未然に防ぐ」幸せがあるから


私たちが現地の工場に足を運ぶのは、コンセントの交換作業のためだけではありません。


「照明機器の漏電に気付くため」でもあります。


工場の多くは(休日を除いて)朝から晩まで稼働していることが多く、製造で必要となる設備は定期的なメンテナンスをされていますよね。


しかし、照明は電球の寿命が切れたタイミングでしかチェックされないことがほとんどです。


照明機器の絶縁箇所ともなると「機器そのものが壊れるまで確認したことがない」なんて話も耳にします。


漏電により「製造ラインが止まってしまい困っている」とお問合せいただき調査を開始したところ、長い間使い続けた照明機器から漏電が発見された、というケースは想像以上に多くあります。


・工場停止中の給与保障

・生産停止による損失


など、漏電によって工場の経営者様が頭を抱えておられる姿を、私たちは多く目にしてきました。


コンセント交換1つでも、実際に工場に訪れれば異変に気付く可能性があり、事故を未然に防ぐことができます。


お客様のお役に立てることが、電気工事をする私たちにとって何よりの幸せと感じられるのです。


是非「コンセント1個を交換したいけど、どうしよう・・・」と悩まれている工場経営者様は、ミヨシ電工までお気軽にご相談ください!