電気工事を、自分で工事してはいけない理由とは?

こんにちは!

工場電気工事・省エネ工事を手掛ける岡山県瀬戸内市のミヨシ電工です。


最近は暮らしの中に電気製品がとても多く入り込んできています。

コンセントが足りなくなると「タコ足配線」が増えてしまいますが、

中には「自分でコンセント増設をやってしまおう!」

と思っている方もいらっしゃるかもしれません。



でも基本的に電気工事は、電気工事士が行なうのが原則で、

電気工事士法でも定められています。


その理由は、工事中の感電事故や火災事故の発生を防ぐのはもちろんですが、

コンセント一つ増設するにしても、分電盤への配線用遮断器や

漏電遮断器の増設、VVFケーブルの敷設、電線管への収容、接地線の確保、

アウトレットボックスの支持固定、電路の絶縁抵抗測定など、

事故を防ぐための数多くの電気技術が必要となるのです。


ご家庭でのちょっとした電気のお困りごとがあれば、

ぜひ、電気工事士が在籍するミヨシ電工へご依頼ください!



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TEL.0869-26-3786

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