工場の電気工事の現場で大切なこと

こんにちは。


工場の電気工事・省エネ工事を手掛ける岡山県瀬戸内市のミヨシ電工です。



当社は高圧設備・強電工事から弱電工事まで、つまり一般用電気工作物の工事からキュービクルなどの自家用電気工作物関連の工事まで、工場・プラントに関する幅広い電気工事に携わっています。




そのため工場やプラントの工事現場では、長期間にわたって関わることが多いのですが、それでも、現場での電気工事は、ほんの一部でしかありません。


建物や床工事、生産設備、配管、足場など、数多くの工事が入ります。



さらに本体の建築を担当するゼネコンや附帯設備を担当するサブコンなども含め、現場に入る会社も実にさまざま。

あらゆる分野の職人さんやスタッフが、ひとつの目標に向かって同時に走っているのです。



そんな現場で大切なのは、限られた工期とスペースの中で、いかに効率よく作業をこなしていくか、です。


1つの現場が滞ってしまうと、他の複数の工事に大きな影響が出てしまい、想像以上の納期ズレが発生してしまいます。

よって、施工品質はもちろんですが、他社に迷惑をかけないスケジュール感も、重要な腕の見せ所となります。


こうした事態を防ぐためには、持てるノウハウや知識を最大限に盛り込み、一切の妥協をしないこと。

それが私たちがどの現場でも堅持している姿勢です。



高品質の施工を円滑に。

そんな当たり前のことが、実はとても重要なのです!



<ミヨシ電工へのお問い合わせはこちら>


TEL. 0869-26-3786

http://miyoshidenko.co.jp/contact