【工場向け】誰も教えてくれない!高圧電力の受電契約を回避する方法 

New

こんにちは。

工場の動力受電工事、電気設備の工事を手掛けるミヨシ電工です。


製造業などで工場を動かすために「電気」は必要不可欠です。


「工場の使用電力が増えてきたから、高圧電力に契約を変えなければならない」「でも、コストの負担が増えるのは避けたい・・・」


高圧受電契約による負担をどうにか回避する方法はないか・・・とお悩みの工場経営者様も多いのではないでしょうか?


この記事では、電気工事のプロでもあまり教えたくない「高圧電力の受電契約を回避する方法」をお教えします。



低圧電力から高圧電力に切り替えなければいけないのは、どんなとき?


低圧電力から高圧電力へは、下記のような場合に必要となります。


  • 生産ラインの追加や、新しい機械設備の導入
  • 稼働時間の増加
  • 生産量の増加


高圧電力にすれば「電力需要の増加」や「電力の安定供給」「設備の効率化」などさまざまなメリットが得られ、工場の生産能力を拡大させ企業の発展につながります。


しかし、月々の電気料金が増えるだけでなく、高圧電力にするための設備の設置費用もかかり大きな負担がのしかかることに・・・。



高圧電力の契約を回避する方法をインターネットで調べてみた


高圧電力の受電契約を回避する方法をインターネットで調べると、次の3つの方法がヒットしました。



回避方法①:自家発電設備の設置


1つ目が、太陽光発電システムを導入して「自家消費発電」により電力をまかなう方法です。


エネルギーを自給自足し、買電量を減らして高圧電力への切り替えを回避します。



回避方法②:省エネ設備の設置


2つ目は省エネルギー化ができる設備を導入する方法です。


・LED照明

水銀灯や白熱灯から、LED照明に交換することで消費電力を抑えます。


・空調やエアコン

省エネ効果の高い空調設備に変えて、消費電力を抑えます。


・インバーター制御装置

ポンプやファンなどの電力使用を調整できる設備を導入し、省エネ効果を高めます。



回避方法③:電力貯蔵システム(ESS)の設置


3つ目は、エネルギー貯蔵システムを利用する方法です。


蓄電池システムを導入して、夜間などの電力需要が低い時間帯に蓄電し、工場が稼働しているピーク時に使用することで電気料金を抑えます。



いずれの回避方法も、設備の設置費用がかかってしまう


高圧受電の契約回避方法を3つご紹介しました。


これらの方法は、長期的な計画ではとても有効的です。


しかし、いずれも場合も設備の設置費用がかかってしまい、本来の「コストを抑える」という要望は叶えられません。



コストをかけずに高圧電力の受電契約をしなくて済む唯一つの方法


高圧電力の受電契約をせず、低圧電力のまま使用可能な電力量を増やす唯一の方法があります。


「工場の名義を変える」ことです。


それには下記の3つをクリアすることが条件になります。


条件


  1. 2階建て以上の建物であること
  2. それぞれ独立する入口があること
  3. 1階と2階をそれぞれ別名義として扱えること


「高圧電力の受電契約は避けられない・・・」と考えている方にとっては少し変化球のような方法ですが、工場の1階と2階で別の法人や個人名義とすることで、それぞれ低圧電力での受電契約が可能になります。


ただし、工場の各階が物理的に独立した電気設備(電気メーター、配電盤、ブレーカーなど)を設置する必要がある点に注意しましょう。



電気工事の業者は、わざわざ契約を回避する方法を教えてはくれない


「高圧電力の受電契約を回避する方法」は、普通の電気工事業者は教えてはくれません。


なぜなら、依頼された企業様が高圧受電の契約をすれば「キュービクル設備」を新設することになり、高額の工事を受注できるからです。


キュービクル設備は、小規模のものでも200万円程度かかり、業者側としてもメリットが大きい工事です。


しかし、我々ミヨシ電工は違います。


ご依頼いただく企業様の「月々の負担を減らしたい」という想いに真摯に向き合い、寄り添ったサービスをご提供することをモットーとしています。


高圧電力への変更でお困りの際は、是非ミヨシ電工へお問い合せください!