高圧電力の引き込みが必要な製造業とは

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こんにちは。

ミヨシ電工は、岡山県瀬戸内市を中心に、住宅や工場の電気設備工事、更新工事や工場設備メンテナンスなど、幅広い電気工事サービスを提供しております。


今回は電力量50~2,000kw未満の中小規模の施設や工場、病院など高圧電力契約についてお伝えいたします。


電力量50~2,000kw未満の高圧電力は、一般家庭で使用される電気(100V)よりも電圧が高く(6,600V以上)、大量の電力を必要とする業種で広く使用されます。


逆に、小規模小売店や飲食店などは、電力量50kW未満が多く、低圧電力契約が当てはまります。


他には、契約電力が2,000kWを超える大規模な工場、デパート、オフィスビルなどの施設は、特別高圧電力契約が必要となります。


中小規模の施設や工場、病院など、自分の業種に高圧電力が必要かどうか迷った場合には、中国電力にお問い合わせください。



高圧電力が必要な製造業は



◇鉄鋼、アルミニウム、銅などの金属を精錬する金属製品製造業


鉄鋼、アルミニウム、銅などの金属を精錬するには、大量の電力を必要とする高熱プロセスが含まれます。


鉄鋼、アルミニウム、銅などの金属を製錬・加工する業種では、高熱で金属を溶かす溶解炉や、圧延機、切削機など、大電力を使用する機械が多数用いられます。


これらの機械を稼働させるために、高圧電力が引き込まれます。



◇肥料、プラスチック、医薬品など化学品を製造する化学品製造業


肥料、プラスチック、医薬品などの化学品を製造するには、多くの場合、高圧電力で駆動される複雑な化学反応が必要です。


肥料、プラスチック、医薬品などの化学製品を製造する化学工業では、化学反応プロセスに高圧電力を必要とする設備が多数あります。


例えば、電解槽を用いて塩素や苛性ソーダを製造したり、合成樹脂を製造したりする工程では、高圧電力が使用されます。



◇木材を繊維に分解、漂白して紙シートに加工する紙パルプ製造業


紙パルプを製造するには、木材を繊維に分解し、漂白して紙シートに加工する必要があります。


これらのプロセスには、高圧電力で駆動される多くの機械が必要となります。


紙パルプを製造する紙パルプ工業では、木材をチップ状に砕いたり、パルプを漂白したり、紙シートを抄いたりする工程で高圧電力を使用する機械が用いられます。


特に、大型の抄紙機は大量の電力を消費するため、高圧電力が不可欠です。



◇缶詰、冷凍に加工する食品加工業


食品加工:食品加工には、缶詰、冷凍、脱水など、さまざまなプロセスが含まれます。


これらのプロセスには、高圧電力で駆動される多くの機械が必要となります。



◇綿、ウール、ポリエステルなどの繊維の紡績、織布、染色が必要な繊維製造業


繊維製造:繊維の製造には、綿、ウール、ポリエステルなどの繊維の紡績、織布、染色が必要です。


これらのプロセスには、高圧電力で駆動される多くの機械が必要となります。



◇電機・電子機器製造業


電機・電子機器製造業では、半導体製造装置やフラットパネル製造装置など、精密加工を行う装置に高圧電力が使用されます。


これらの装置は、微細な加工を行うために高精度な制御が必要であり、そのためには高圧電力が不可欠です。



高圧電力の引き込みは、電気事業者へ


高圧電力を使用することで、大量の生産が可能になり、製品単価の引き下げや生産性の向上に貢献しています。


一方、高圧電力は取り扱いミスによる感電事故などのリスクもあるため、厳格な安全管理が求められます。


なお、高圧電力の引き込みには、電気事業者への申請や専用設備の設置が必要となります。


また、電気料金も高圧契約となりますので、事前に十分な検討が必要です。




創業30年を超える実績と豊富な経験で、あらゆる電気工事に対応


ミヨシ電工は、岡山県に拠点を置き、30年以上にわたり、工場を中心に店舗、オフィス、住宅など、幅広い電気工事を手掛けてきた実績と信頼がございます。熟練の電気工事士が、お客様のニーズに丁寧にヒアリングを行い、最適なプランをご提案いたします。どんなに難しい現場でも諦めず、最後まで責任を持って施工いたしますので、安心してご依頼ください。


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