会社の経済的損失・リスク回避のための有効手段とは?

こんにちは。


工場電気工事・省エネ工事を手掛ける岡山県瀬戸内市のミヨシ電工です。




先の6/18、大阪府北部でM6.1の地震が発生しました。

被災にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、

1日も早い、日常生活への復旧を願うばかりです。



さて今回の震災では、およそ17万戸で停電が発生したとのこと。

電気を扱う会社として、とても他人事とは思えません。


私たちは工場やオフィスの電気工事を承っていますが、

こうした地震や落雷に起因することも含めた「停電」は、

絶対に避けなければならないことなのです。



たとえば停電によってビルのセキュリティシステムが動かなくなった場合、

そのビルには入れなくなる可能性があります。

またエレベーター内に閉じ込められたり、オフィス内にあるサーバーなど

OA機器の初期化やデータ損失などの懸念もあります。


冷凍・冷蔵倉庫の場合は、大量の食品を廃棄しなければならず、

会社にとっても大きな損失になります。



さらに工場の場合、停電後、急に電気が元に戻った際に

電気機器への負荷が一気に上がってしまい、火災につながる可能性もあります。


このような事故が発生しないように、日々のメンテナンスと同時に、

非常用電源として、蓄電設備や発電機、無停電電源装置(UPS)などの

設置もオススメします。




特に無停電電源装置は小規模オフィス用から大規模プラント用まで、

さまざまな製品がありますので、用途やご予算に合わせて選べます。

もちろんミヨシ電工では、いずれも取り扱い可能です。


会社のリスク回避のためにも、「メンテナンス」と「停電対策」を、

ぜひご検討ください!




<ミヨシ電工へのお問い合わせはこちら>

TEL. 0869-26-3786

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